futureshopオリジナルカスタマイズ

株式会社How to Useでは、制作においてデザイン、SEO、UX(顧客体験)から、一歩先ゆくfutureshopのカスタマイズを得意としております。他社では難しいと判断されたご希望もお任せください。

このページでは、カスタマイズの一例をご紹介します。

futureshopとは?

日本製のfutureshopはコマースクリエイターによる豊富で柔軟なカスタマイズ、充実したカスタマーサービスでオンラインストアを構築できます。

futureshop公式サイト
Custom Search System

カスタム検索システム

通常のシステムでは不可能な、グループとタグを横断した商品検索フォームです。

この機能でできること

  • グループとタグを横断した検索(or、and検索設定可能)
  • タグのグルーピング
  • グループ、タグの初期設定
  • 商品の表示カスタマイズ

この機能でできないこと

  • リアルタイム在庫反映
  • 大量のSKUの情報データの扱い(読み込む商品データを限定する設定も可能です)

カスタム可能な設定ファイルシステム

商品グループページ以外にも、商品詳細ページやフリーページに検索フォームを表示させることが可能です。また、絞り込み項目をあらかじめ設定しておくことが可能です。

機能要件

  • 別途商品データを保存しておくサーバーが必要です
  • 仕様上、リアルタイムでのデータ反映はできません
  • futureshopとのAPI契約が必要です(2025年2月現在無料)

お見積もり価格:45万円

Custom Option System

カスタムオプション機能

通常のオプションや項目選択肢、バリエーションでは実現できない機能を追加します。

テキストエリア

通常のオプションでは設定できないテキストエリア(複数行のテキスト入力フォーム)を設定可能です。

※入力できる文字数は変わりません

オプション項目のカスタム

入力した内容から計算を行ったり、選択によって他のオプションを変更したり、バリエーションから料金表を生成することも可能です。

1項目あたり:5万円(内容による)

Additional Cart

カートイン追加機能

確認画面やポップアップを表示します

確認画面追加

特にオプションなどの設定が複雑な場合、入力内容に間違いがないかの確認画面を追加することができます。

お見積り価格:10万円

カートインポップアップ

Shopifyのテーマでは標準で設定されていることが多い、カートイン時のポップアップ表示機能を追加します。

お見積り価格:15万円

WordPress Posts Display

WordPress投稿表示

商品詳細ページやフリーページにWordPressの記事を呼び出します

WordPress投稿呼び出し

futureshopのCMSサーバーにあるWordPress側で作成した記事を商品詳細ページやフリーページで呼び出すことができます。※外部サーバーでも可能

例えばこのようなコードを設定します
<div class="c-wp-article" data-wp-slug="スラッグ,スラッグ,スラッグ..."></div>

HTMLを書かずにWordPressのブロックエディタでレイアウトも設定できるため、運用でのページ更新時の負担を軽減します。
また、商品情報の補足などをWordPressで作っておけば、共通の情報を持つ商品の場合、WordPress側を修正するだけで一括で変更が可能となります。

コンテンツが表示される領域までスクロールしたときに投稿データが呼び出されるため、通信の負担も軽く、Googleも内容を理解できます。

お見積り価格:15万円

Review Image Posts

レビュー画像投稿

レビュー画像を投稿できるようにします

レビュー記入フォームに画像投稿機能を追加

レビューの入力画面に画像のアップロードフォームを追加します。

レビュー画像の表示

画像が存在している場合のみ、対応したレビューの画像を表示します。

機能要件

お見積り価格:40万円

Review Reply System

レビュー返信機能

レビュー返信をできるようにします。

準備中です

futureshop Official Meister

futureshop認定マイスター

How to Useでは、経験豊富なエンジニアがお客様に合わせたカスタムを行います。
また、futureshop認定マイスターを取得しているfutureshopのスペシャリストですので、カスタム以外のこともぜひご相談ください。

futureshop認定マイスター

長谷川 喜洋
フロントエンドエンジニア。
Web制作からアプリの開発、ECの構築・カスタムが得意。
スクール、専門学校、大学などで講師も行っており、「正しい説明をわかりやすく」がモットー。